top of page
執筆者の写真kaorinomikoto

☆ 絵画の引き渡し ―《 孤高と温もり 》― ☆




新作完成に伴い、絵画の引き渡しを行いました。


場所は、ご縁をいただきました「菜宴」(野菜ダイニング)(オーナー:久保田耕基さん)です♪



私は、一人では、「風紋」を描くことは一生無かったと思うので、「砂丘」の油彩画の作品を生むことができてとても新鮮でしたし、嬉しかったです。



絵画はおもてなしにも使えます💡


お店や会社を訪れたお客様がその絵を見た時に「色」や「形」から何かしらの感情が生まれ、

絵に込められた「意味」を感じ取り、楽しみ喜びます。


ピッタリ合えば、深く感動する人もいるでしょう。


「色」や「形」や「意味」は、見る人が自由に想像するところで、一人一人異なります。


手描きのクセから、「色」や「形」や「質感」や「意味」からジワジワと「いいものだなぁ」と、

ホッとつかの間の感覚を楽しむことができます。


【手描きの絵画】はコミュニケーションができるツールでもあります。


《茶の湯》などの掛け軸も「おもてなし」で飾られています。


-見る人は描かれた絵から「意味」を感じ取り想像し楽しみ、

主催者と言葉不在のコミュニケーションをとるのです。-


もし何処かに飾っていただけたら、また、報告したいと思います(⋈◍>◡<◍)。✧♡


このような時期ですので、マスクをして距離をあけながら、引き渡すだけになりましたが、

制作期間は半年で、ようやくお届できたので、とても嬉しいです♡


作品のコンセプトの説明と、額縁の説明、絵画の制作の時に描いた習作の

説明などをいたしました。


『愛』をテーマに絵画の制作をしているので、先祖代々、末永く楽しんで

いただければと思いました。


「アートふるなび」さん(代表: 澁谷由理さん)も、いつも本当にありがとうございます!





☆mikoto☆








bottom of page